ヤフーは球団経営よりも本業のサービス充実を目指す〜ブログ提供も表明
INTERNET WatchにYahoo!JAPANのマーケティング部長のインタビューが載ってました。
プロ野球参入に名乗りを上げたライブドアと楽天、ブログサービスを立ち上げ、さらに音楽ダウンロード販売サービスも開始するというMSN。ポータル他社が大きな話題を振りまくのを後目に、依然としてトップを独走するYahoo! JAPANは何を考えているのか?
まず気になるプロ野球参入については「ない」らしいです。その理由は「全方位をカバー。」、「特定チームに偏らない。」スタンスだからだそうです。まぁYahoo!というブランドはもうすでに広まっていますしプロモーション効果としては楽天やlivedoorよりは薄いのかもしれませんねぇ。それにオリンピックのオフィシャルスポンサーになれるくらいですからね、プロ野球なんて小さいと思ってるのかもしれません(笑)。
そして気になる今後の新サービスについては、ブログと音楽配信に参入するそうです。
ブログはそれほど遠くない時期に参入しそうですね。
ブログサービスへの参入時期は、タイミング重視というよりも中身を考えた上で決定する。単に日記のようなものを提供するのだったらすぐにでもできるのだろうが、トレンドに乗るために不十分なサービスを開始しても意味がない。
それと音楽配信。これも機会を狙ってるそうです。
幅広く、数十万曲もしくは100万曲近く用意してこそビジネスが成り立つ。音楽ダウンロード販売は、お客様が毎日サイトを訪れ、“習慣”にしていただくことが大事だ。そのためには、欲しいものがなんでもあるというようなポジションでなければ、なかなかうまく立ち上がらないのではないか。
あと最後にYahoo!JAPANのマーケティング戦略についても語られています。普通に思いつくことをきちんとやっているんだろうなぁというのが印象でした。
まず検索や無料情報でリーチを集める。そのユーザーにIDを登録してもらい囲い込んでいく。そしてそこから有料サービスを使ってもらう。
この流れをきちんと考えてやってるんでしょうね。正直日本の他のポータルはまだまだ第一段階のリーチを集めるというところで頑張っているところが多いんじゃないですかねぇ。Exciteなんかは有料サービスに力をいれるとはっきり示していますけど。ちなみにYahoo!JAPANって、
インターネットユーザーの8割以上に達するリーチをどう活かすかという点に尽きる。
もうYahoo!と同じ土俵で対抗するのは難しいような気がします。どこか全く違うやり方でYahoo!に対抗するようなところ出てこないですかねぇ。
投稿者 yuta : September 28, 2004 10:43 AM | トラックバック (0)| 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 2 | 3 | 4 | |||
| 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 |
| 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 |
| 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 |
| 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |