合法的な音楽や映画コンテンツを横断的に検索できる「GoFish」ベータ版
アメリカで合法のコンテンツを検索できるサービスのβ版がスタートしたそうです。GoFishというこのサービス、「MUSIC」「AUDIOBOOK」「VIDEO」「MOBILE」「GAME」というカテゴリで合法的に提供されているコンテンツを検索することができます。例えば「Last Smaurai」って検索すると音楽配信、映像配信などが結果として表示されます。CD購入もできます。
そしてすごいのはサンプルがあるものはその場で試聴もできちゃいます。さすがに購入は提供サイトのほうに飛びますけどね。
これ結構便利かもしれません。有料でもいいから見たい(聞きたい)コンテンツがあるときにはわざわざGoogleで大量の検索結果から探すのは時間の無駄です。これがあれば価格の比較もできます。
GoFishで対象となってるのはAmazon(CD)、iTunes、Rhapsody、MusicMatch、Cinemanow、Movielinkなどですね。MOBILEの着信音はRingtones.comというところとかが対象となってます。
GoFishの共同創業者でもあるMichael Downing CEOは、「エンターテイメントに焦点を当てた検索は、人気のあるサーチエンジンで行なわれている活動の20%以上を占めている」と述べ、GoFishの可能性をアピールしている。同社では数週間のうちにサーチエンジン企業と一連の提携を発表する予定だという。とあるように今後はGoogleとかYahoo、MSNと提携していくんでしょうか? 今後配信ビジネスが増えていくでしょうからユーザーとしてはこういった検索へのニーズが高くなっていくのかも。
偶然にもCNETの渡辺聡・情報化社会の航海図で渡辺さんがこんなエントリーをしていました。
CNET Japan Blog - 渡辺聡・情報化社会の航海図:戦場はビデオ検索技術へ
ビデオ検索というよりやっぱりコンテンツ検索のような気がします。
ビデオはその一つじゃないかなぁ。
でもGoogle、Yahoo、MSNがこの分野に参入してくると配信サービスのインターフェースって影が薄れちゃいますね・・・。ちょうど渡辺さんが、
番組表という概念はますます希薄化していく。
> ビデオ検索というよりやっぱりコンテンツ検索のような気がします。
これは、元記事が動画に集中していたのとあまり話しを広げるのが面倒(笑)というところから”動画”という分かりやすい切り口にしてしまいました。
検索orインターネットの側から見たらタブが一個増えるだけ、という感覚はagreeです。
あと、もう一つ切り口はデバイスですよね。今のような形のテレビが映像専用端末として残るとすると、動画のみを対象としたAPIがくっつけられるはずです。iPodも同じく。
この辺のデバイスなど機器もチェーンに加えて考えてしまうと、生態系全体の進化がどうなるかという複雑な問いに繋がっていくので、気長にというところです。
Posted by: SW : December 2, 2004 12:18 AM| 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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