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December 26, 2003

        

NTTレゾナント ブロードバンドでヤフーに挑む ?

読売新聞に「NTTレゾナント、ブロードバンドでYahooに対抗」という記事が掲載されていた。12/1にNTTレゾナント社がついに設立され、2004年4月の本格営業開始に向けいよいよ動きだした。いままで固定電話収入の上にあぐらをかき、挑戦される立場であった巨人NTTが、挑戦者となってYahooに立ち向かうという今までにない構図になっている。

とにかくNTTレゾナントから聞こえてくるのはYahoo対抗という言葉ばかりで、実際レゾナントコミュニケーションとはなにか?そして人々の生活がどう変わるのかという具体的なビジョンがまったく見えてこないところに一抹の不安を感じる。

レゾナントという言葉を今回NTTは新たに生み出したわけだが、実はNTT、こういった言葉が好きである。「マルチメディア」、「ブロードバンド」も積極的にCMやビジョンの中で使ってきた。
しかしこれらとレゾナントが違うところは上記二つは世間に広まっていた言葉であるのに対しレゾナントはNTTが初めて使うといっても過言ではない聞きなれない言葉であることだ。
だからこそNTTはレゾナントで何ができるのか?どういう世界なのか?を具体的に示す必要がある。
以前は公式HPに西陣織を題材としたイメージ映像があったのにこれもいまやなくなってしまっていて、NTT自身もレゾナントがなにか迷走中という気がする。

記事の中でNTT-Xの人が「ヤフーユーザをgooにスイッチさせる」、そのためにまず検索機能を強化するといっているが果たして検索エンジンの強化がYahoo対抗になるのだろうか?確かにYahooは検索エンジンで利用率トップではあるものの、もはやYahoo=検索というイメージはない。検索エンジンTOPになることでgooの利用者が増えることにはなるだろうが決して彼らはお金を落としてくれるユーザではないのである。

記事の中ででているがYahooが実現できないサービスをNTTグループの力でいかにうみだすか、そしてその具体的なイメージをいかにユーザに伝えることができるか(実はNTTはここが一番弱いと思うのだが・・)。この二つができない限りYahoo対抗は絵に書いた餅になってしまうような気がして仕方がない。。。

記事

        

Yahoo! 動画スタート

Yahoo!がついに動画のストリーミングをします。まずは70番組、850タイトル。すべて無料で今後有料も行っていくらしい。
コンテンツ配信ビジネスがのきなみ失敗している中、果たしてYahooがどのような戦略をもっているのか?トランスコスモスのCODEとあわせて興味深い。

        

SleipnirとBookま〜く

最近IEからSleipnirにブラウザーを変えた。結構快適だ。ただ一つ問題があった。BookmarkをオンラインサービスのBookま〜くを利用していたのだがBookま〜くBarが使えないため、新規の登録が簡単にできなくなってしまった。

そこでいろいろ調べた結果くいっくBookま〜くという機能があってこれはJavaScriptで今いるページを登録する。
これをSleipnirのスクリプトで実装できないかやってみた。
結果苦闘の末できました!!
なのでここに公開しておきます。(果たして正しく書かれているかはわからないけど動いてます。)

なおゴニッキさんのSleipnirで「BlogPeopleに追加」を参考にさせてもらいました。ありがとうございました。

以下スクリプト

pnir = new ActiveXObject("Sleipnir.API");
id = pnir.GetDocumentID(pnir.ActiveIndex);
location = pnir.GetDocumentObject(id);
document = pnir.GetDocumentObject(id);
d = pnir.GetDocumentObject(id);

if(d != null){
url = "http://www.bookmark.ne.jp/ユーザ名/?page=confirmaddurl&confirmaddurl_url="+escape(d.location.href)+"&confirmaddurl_name="+escape(document.title);
pnir.NewWindow(url, 1);
pnir = null;
}

December 25, 2003

        

レゾナント関連記事

日経BizPlusにレゾナント関連の記事がでていました。結構いいところをついている気がします。記事

        

響プロジェクト

響プロジェクトって知ってる?聞いただけじゃ全然イメージがわかないが実は経済産業省のICタグのプロジェクトなのだ。
ICタグの規格の統一と低価格化(5円以下)を目指していくらしい。
ICタグが今後浸透するにはまず低価格化、そして一般ユーザを巻き込んだ実証実験だと思うので、このプロジェクトの役割は大きいと思う。がんばれ「響プロジェクト」!!
記事

投稿者 yuta : 02:35 PM | コメント (1)

December 22, 2003

        

レゾナント関連

二つ気になる記事がでていた。一つは「視聴者が好きなアングルの映像でサッカー中継を楽しむことができるシステム」、もう一つは「香りで花の種類をインターネットで検索」だ。
両方ともNTTの光ビジョンの中で例として挙げられていたものだと思う。しかしNTTからではなく大学(筑波大学と慶應大学)が中心となった研究だ。
NTTも研究はしているのだろうが先を越されてしまった感がある。(もしかすると既に連携しているのかもしれないが記事からは読み取れなかった。)


サッカー中継は「好きなアングルで」
香りで花の種類をインターネットで検索

        

トランスコスモスと米MS、BBコンテンツ配給会社を設立

トランスコスモスとマイクロソフトがブロードバンドコンテンツの配給会社を設立した。BBコンテンツ配信についてはビジネスモデルが確立されておらず、今までのところ失敗に終わっている。
こういった中で新会社を設立するにはかなり自身があるのだろうか?
トランスコスモスはJストリームという子会社を持っておりストリーミングについては第一人者である。

今後どのようなBBコンテンツ配信のビジネスモデルを確立し、成功に導いていくのか、興味深い。

記事

December 18, 2003

        

個倍化とWEB的連鎖

NTTの光ビジョンではレゾナントコミュニケーション環境が実現すると「個倍化」と「WEB的連鎖」という二つの新しい行動モデルが生まれるといっている。さて「個倍化」と「WEB的連鎖」とはいったいなんなのだろう?

「個倍化」は「一人の人間が同時に複数の立場になり、潜在的な“知”を顕在化させる意味を表わす造語」ということらしい。よくわからないだろう。たぶん時間と距離が克服されることで制限がなくなり今まで参加できなかったような場所へでも参加できるようになり、またそれが同時に複数行えることなのだろう。そうやって一人の人間が自分の持つ知識を幅広く活用でき社会に貢献するということだ。
う〜ん、果たしてこれは新しい概念なのだろうか?既にインターネットの普及により人々の知識というのは今まで以上に外に向かって発出されている。(特に最近はBLOGが広まり、この傾向がより進んでいる。)

「WEB的連鎖」は「インターネットWWW(World Wide Web)のように、自律的に生まれ、結びつき、網の目のように広がっていく様子」ということらしい。う〜ん、「インターネットWWWのように」ってレゾナント環境とインターネットと違うのだろうか??これにより様々なコラボレーションが生まれ「企業活動の生産性の向上はもとより、新たなサービスやビジネスモデルが創出される」ことになっている。

正直この二つの行動モデルは新しいものではなく、今のインターネット環境の中で実現されていることだと思う。
ただ現状は一部の人しかインターネットを使えていないためレゾナント環境になれば子供から老人まで誰もが使えるようになるということなのだろうか。

        

NTT東、テレビ端末を使ったブロードバンド・オンラインビデオトライアル

もう一つNTT東関連ニュース。NTT東とデジタルガレージがセットトップボックス(STB)を使った映像配信のトライアルを始めるらしい。これもまた特にISP等に加入していなくてもBフレッツとSTBがあれば映像配信が受けられる。まぁ光プラスやスカパーと比べると放送というよりはレンタルビデオ、DVDの代わりになってくるような気がする。
NTT東の報道発表資料

        

スカパー!FTTHで2004年放送開始

先日KDDIが光プラスTVを開始する記事がでてたけど、今度はスカパー!とNTT東がようやく2004年にFTTHでの放送を開始するようです。今までブロードバンドで映像配信というとあくまでもPCがメインになっていたが、これでFTTHとTVという組み合わせがどんどん主流になってくるのではないか?
ユーザにとってははっきりいって地上波だろうがBS、CSだろうがCATVだろうがFTTHだろうが関係ないわけで好きなチャンネルがあればいい。そういう意味ではFTTH上での放送はTVとまったく同じ感覚になってくるのだろう。
今までCATVがひけずBS,CSアンテナを置くことができない人はあきらめなければいけなかったがFTTHがひければオプションが一つ増えることになる。
安価になることを期待したい。
記事

December 15, 2003

        

光プラスTV開始

KDDIがついに光プラスTVを開始する。結構面白いのではと思う。Yahoo!もADSLでYahoo!TVを提供しているがFTTHのほうがはるかに品質はよいだろう。
光プラスTVはCDNを利用しているため高品質らしい。ん??光、CDN、高品質??どこかで聞いたような・・・・そうBROBAと同じである。ただしPCではなくセットトップボックスでTVを通してみせる。つまりユーザはPCでコンテンツを見るというのではなくあくまでも今までのTVに新しいオプションが増えたとしか思わないわけである。

これは結構加入者が増えていくような気がする。記事

December 11, 2003

        

家電制御もブロードバンドのサービスに?

ZDnetにこんな記事がでていた。韓国の企業が電力配線をつかって家電をコントロールをするホームネットワークシステムを発売するらしい。
これがブロードバンドと接続されれば大規模な工事をすることなく簡単に家電がネットワークにつながりコントロールできるようになる。
かなり興味深い記事だった。

December 10, 2003

        

ソフトバンクBBとマイクロソフト、BB回線とExchangeをセット販売

ちょっと古い記事だけどマイクロソフトとソフトバンクBBが法人向けにBB回線とExchangeをセット販売するらしい。
ExchangeサーバーにしろソフトバンクBBの法人向けBB回線もNo.1とはいえないがどちらにせよトップ企業同士が手を組んで売っていくという姿勢はみならうべきだと思う。
何からなにまで自分でつくる必要はないと思うし、もしいいプロダクトがあればどんどん取り入れればいい。
この姿勢をNTTも見習ったほうがいいと思う。。。。

        

Yahoo! Plus スタート

米Yahoo!がようやくYahoo!plusの提供を始めるらしい。Yahoo!plusは昨年(2002年)の10月31日からひそかに始まったYahoo!の有料サービスだ。
その後まったく噂を聞かなかったのでてっきり知らぬ間に撤退したのかと思っていたがここに来て正式に提供するという発表があり驚いた。

Yahoo!plusの中身は実はそれほどたいしたことはなく既に提供している有料サービスをパッケージ化したものだ。(実は無料のものもいくつかある。)
メールやメッセンジャーといったコミュニケーションツール、SPAMブロック、Pop Up遮断ツール、ウィルス対策ソフトといったセキュリティツールにMy Yahoo!、ペアレンタルロックの機能、ストリーミングコンテンツがパッケージ化されている。

提供の背景はポータルを訪れるユーザにお金を落としてもらうという、まぁすべてのポータルで悩んでいる理由による。日本のYahoo!では既にオークションが稼ぎ頭となっているし、もはや広告収入にたよっているポータルは淘汰されつつある。

ただ実際ユーザにとってはYahoo!plusは魅力的なのだろうか??
たしかに試験的提供時より$4値下げしたし、セキュリティ関連のツールも充実してる。

でも個人的には何故か魅力を感じない。
なぜだろう?たぶん特に目新しいツールがないからだろう。
すでに機能毎に個別のツールを使っているし、そこから乗り換えるのも面倒だ。(そもそも日本では提供されていないが・・・)
これからというユーザは使うのかもしれないけど既にネット生活の長い人はあまり見向きもしないだろう。(もしかしたらYahoo!に訪れるユーザはネット初心者が多いという統計でもでてるのだろうか?)

MSNも同じような有料ネットサービスのパッケージを提供するらしいが、ぜひとも「おっ!!こいつは今までにない!!」といった機能をつけてほしいものである。


December 04, 2003

        

マイクロソフト、車載システムの独占も計画

マイクロソフトが今度は車載システムの独占を狙っているらしい。PCの次は車ということだ。
名前は「T-BOX」。完全に失敗に終わったゲーム機「X−BOX」に非常に似ている。

「オイル交換の時期が来ると音声で知らせてくれる。また前方で事故が発生すると、これについて警告し、別のルートを探してくれる。高速道路の料金は自動で支払われる。さらに、ブレーキの制御を行なうソフトウェアのアップグレードは、ワイヤレス接続で自動的に行なわれる。」
こんなことが実現できるらしい。
もしこんなことが実現できれば渋滞も減るだろうし、車でのストレスも大幅に減るはずだ。
もしかすると将来山手線内への乗り入れが有料化しても抜け道を見つけてくれるかもしれない。

またマイクロソフトかという気がしなくもないが統一プラットフォームができてその上に載る製品は安価なものがたくさん出てくればユーザにとってはうれしい話である。

(実は既にトヨタやBMW、ボルボなどの23種類でマイクロソフトのプラットフォームがつかわれるって知ってました??驚きです。おそるべきマイクロソフト・・・)

        

無線タグ

無線タグ関連の記事を二つ。一つ目は無線タグのリーダー/ライターとバーコードのリーダーが搭載されたPHSの試作機の話。もう一つは欧州で進む無線タグの実験の話だ。

まずPHSの話だが商品についた無線タグやバーコードを読み取って、商品の詳細情報をみることができるというもの。
これが実現されると詳しいパンフレットや店員に聞かなければわからないような情報も瞬時にわかるようになる。
例えばCDを買うときに通常店のおすすめCDの場合は店員のおすすめコメントみたいなものが書かれている場合が多いがそういった情報を無線タグに持たせておくことも可能だろう。
またPHSを利用するのであればせっかくなのでついでに試聴もできてしまうとうれしい。(そんなことできのかはわからないが・・・)

次の欧州で進む無線タグの実験の話は詳しくは記事を読んでもらったほうがいいのだが大手流通企業とIBMが協力し物流管理に利用する実験が実際に行われているらしい。
もうすでに第一段階は終了し、次は納品業者もふくめた実験に移るという。

記事の冒頭の「報告書を読んで学ぶのも重要だが,まず実践してみなければ分からないことが多い。実践して,ワザを磨くのが大切だ」というコメントに共感した。
実際の場においてどんどん実証実験をおこなっていかないといつまでたっても一般ユーザにはわからないし、絵空事に終わってしまうことも多々あると思う。(特に日本はそのような気がする)
日本でも早くこういった実証実験が目に見えてくればいいのにと思う。

あとこの記事を掲載している日経BP社では無線ICタグの実用化情報サイト「RFIDテクノロジ《a href=http://rfid-tech.jp/>(http://rfid-tech.jp/)」を今日からオープンするらしい。楽しみだ。

無線タグとPHS
欧州で進む無線タグ実証実験

        

情報家電とプラグアンドプレイ

松下のTナビの投稿と似てくるけど情報家電が浸透するにはプラグアンドプレイ、つまり買ってきてすぐ使えなければならないという記事がでていた。
買ってきて家に帰って繋げたらすぐに使えるようなものではないと家電ではないということだ。
確かにそのとおり。そういう意味ではPCは家電じゃないな。
結局すぐに使えるようにするには端末じゃなくてネットワーク側に機能を持たせることが必要らしい。
この考えは実は昔は電話でもやっていて、何でもNWサービスとして提供してきた。でもそれだとコストがかかってしまうためだんだんと端末側に機能を持たせるようにシフトされてきたのが現実だ。

ただこの結果、端末でいろいろ設定しないと使えなくなってしまったり、せっかくの高機能端末でも実際には活かしきれてない人が増えてしまってると思う。

記事ではNon Technical Peapleほどプラグアンドプレイにお金をはらってくれるに違いないと書かれているがここのところに有料サービスのキーワードが隠されているような気がした。

        

松下のTナビ

松下の Tナビが気になります。会員数の伸びはわからないけど、
「ボタンひとつで」「すぐに」が良い。もっと改良の余地は有るが、とても将来性がある。
PCを立ち上げていくつもクリックを繰り返すうちにストレスになっている。
ブログをやっているPCユーザは気にならないかもしれないが、PCを家電とするなら、
PCほど使い勝手の悪い家電はない。「PCはそういうものだ」と思えばいいのだが、
それは企業側の論理だとおもう。
さらにいえば、「家電」ならぬ「カー電」( カーナビ等)はさらなる
利用性が要求される。運転中の操作などは生死に関わるし。
つまり、死ぬ気になって、利便性を考えていくといいものが出来るというわけだ(話がずれた)

December 01, 2003

        

3G携帯について

3G携帯に対しては3社3様の戦略をとっているという記事を読んだ。
3G携帯ではauがダントツでしかも2.4MのCDMA 1xWINをだしたりデザイン性に優れた端末をだしたりして一層勢いがついていると思う。
それに対しDocomoは端末もいまいちだしFOMAもぱっとしないし、これで今番号ポータビリティが実現されていれば大人数がauに流れていくに違いない。(僕もたぶんそうする。)
記事の中に「具体的な利用イメージやメリットが浮かばない機能には,ユーザーは動かないということだ。」と書いてあったがまさにそのとおりだと思う。DocomoだけでなくNTTグループ全体として技術先行型で利用シーンが生み出せていない。レゾナントも然り。
今後利用シーンをどんどん考えていかなければなぁとあらためて感じさせる記事だった。
IT Pro

        

NTTコム、国内初の個人向けSSO提供

NTTコミュニケーションが既に提供しているCocoaの中で個人向けシングルサインオン機能をを提供する。これは次のユビキタス環境には欠かせないサービスになると前々から思っていたが、ついに提供する会社がでたという感じだ。これによってID,PWの一元管理が実現されるためユーザにとってはかなり便利な機能になるはずだ。期待したい。記事

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