2005年01月20日
音楽ダウンロード主流に!?
ITmediaニュース:音楽ダウンロードは主流の領域に――業界団体報告書
音楽ダウンロードが今後の主流になるという報告書が発表されたみたいです。
音楽業界団体International Federation of the Phonographic Industry(IFPI)が発表したこの報告書では、
報告書では、音楽業界のデジタル戦略と、ネットおよび携帯電話での音楽配信動向についてまとめた。それによると、米国と欧州で2004年中にダウンロードされた楽曲は2億曲を突破、2003年の2000万曲から10倍に増えた。これによってレコード会社のデジタル販売による売り上げは初めて数百万ドル規模に到達。調査会社Jupiterの推計によれば、2004年のデジタル音楽市場規模は3億3000万ドル、2005年には倍増が見込まれている。
と書かれているそうです。確かに欧米は増えてますけど日本はどうなんでしょう?どれくらいの勢いで増えてるんでしょうね?
音楽配信サービスは去年かなり増えましたし、今年はいよいよ iTunes Music Storeがスタートします。日本でも勢いがつくのはやっぱりiTMSがスタートしてからになるんですかね?
もう一つ気になるのは、
楽曲のダウンロードを利用しているのはまだ10人中1人足らずで、16~29歳の層のうち、音楽をオンラインで合法的に買う手段について知っているのは半数にとどまっているという。
という部分。利用者が10人に1人というのはわかりますが16歳~29歳の層で音楽配信を知っているのが半数しかいないっていうのはちょっと驚きです。
まだまだぜんぜん知られていないんですね。アピールが足りないのかな?
一方こんな記事もでてました。
ITmedia Survey:オンライン音楽ストアの評価は「まだまだ」
前のが音楽配信市場についての調査なのに対し、こっちは音楽配信サービスの調査です。なんと一番評価が高かったのはiTMSではなくフランスのFnacというサービス。
複数の曲を買うと割引されたり、音楽ビデオのダウンロードやコンサートチケットの購入ができるなど、iTunesにはないFnacの重要な特徴を幾つか挙げた。
という特徴があるみたいです。
一方最低はHMVだそうです。ちなみにアプリの最低はSonic Stage。
アプリもあわせて調査しているということは音楽配信サービスとアプリってじつは切っても切れない関係と考えているのかも。確かにiTMSやNapstarなどはサービスとアプリが連携してます。それのほうが使い勝手はいいのかもしれません。でもアプリがいくら良くてもサービスを実際使ってくれるかわかんないところが難しいところです・・・・。
(アプリが最悪だとサービスも最悪になっちゃいますけどね・・・)
音楽配信市場が今後伸びていくというはどうも間違いなさそうですけど、後の調査をみるとまだまだ勝ち組は決まってないような印象も受けます。
とはいえiPodの圧倒的なシェアを考えるともはや勝ち組は決まっちゃってるような気もするんですけどね・・・・。
iPodがオープン化すれば別ですけど今のままだとサービスの使い勝手うんぬんではなくiPod使ってるからiTMSって構造になっちゃいますよね。
なんかこの構図を崩せる手立てってあるんでしょうか?
MicrosoftやSonyあたりに期待ってところですかね・・・。


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